ふぁむふぁたセレクト

VOCALOID楽曲を紹介しています。アイコンは「69。」様より。

160723~160725

今日は2曲をご紹介。

音楽:narry
絵:葉桜ちこり

 ピアノ一本でシンプルながら、美しい旋律と素直な調声がいいですね。歌詞がすっとはいってくるようで、とても聴きやすいです。まだ未視聴の方、是非聴いてみてください!

 

2曲目はこちら。 

音楽: 葵(π≒3)
絵 : mimimy

 王道でポップな感じがいいですね! ミキシングや打ち込みも上手で、非常に聴きやすいです。 聴いていると元気が出る、そんな楽曲です。是非聴いてみてください!

 

ではではっ

160610

 ryoさん。

 7年半ぶりとなる投稿ですね。supercellとして成功を収めて、もうてっきりボカロ界には帰ってこないと思っていたので、こんなにも嬉しいことはありません。
 クオリティはさすが申し分ありません。昔と違って随分とキックが強い印象がありますね。洋楽なんかだとケイティペリーの「Legendary Lovers」なんかがちょっとキックの感じが似てる気がしますね(いや、似てないかも……)。なんにせよズンズンいってるryoさんも好きです。

 ryoさんは比較的メロディが変則的なのですが、個人的な推測を申しますと歌詞をある程度先に作ってからそれにメロディを作っているからなのではないかと思います。(逆にDECO*27さんなんかはメロディが先なのではないかと思われます)
 ryoさんの良いところのひとつは歌詞の世界観が物語的でロマンチックなところですから、そういう制作方法(に見えるメロディ)はとても良さを惹き立ていますね。ボカロの調声の上手さもそれに拍車をかけています。素晴らしい。

 活動、ずっとずっと応援してます!

 ではでは、今日はこのへんで!

 

160516~160530

本日はこの一曲をご紹介。

作曲:雄之助
作詞:牛肉
調声:攻
イラスト:葉桜ちこり
動画:Nate
(敬称略)

 動画から何から全てが調和していて、素晴らしいコラボですね。

 楽曲ですが、EDM系の人だとヴォイシングに違和感のある人(音楽的規則を破りすぎて少々乱雑に感じる人)も多いのですが、そういうこともなくとても丁寧で美しいヴォイシングです。シンフォニックな楽器とシンセサイザーを見事に調和させていると思います。

 また、ストリングスが少々シンセっぽいのも、シンセのトラックとマッチしていて非常に良いです。ヴォイシングといい音作りといい、作曲者さんは非常に耳の良い方なんだろうなーと思いました。

 今後も聴き続けたい一曲です。

 

 それでは、失礼します!

160515~161516

本日は1曲のみのご紹介となります。

 

 トットpさんによる1曲。

 全体に柔らかな音が多く、どこか水の中を浮いているような心持ちになる1曲です。それでいて低音もしっかり出ていて良いですね。シンプルなフレーズの反復が多いですが、必要な反復であって退屈さがありません。最後の転調がはっとしてまた良いです。

 

 以上となります! ありがとうございました!

160510~161515

 本日は2曲ご紹介。

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 Orukanaさんの1曲。

 エレクトロニカ的なイントロから始まります。そういう音楽が好きな人(というよりも私)からするともうこの時点で最後まで視聴決定でした。サビから入ってくるストリングス、その次の間奏から入ってくるピアノなどもオシャレで良いです。ヴォイシングが凝っている、というより綺麗で、ピアノが演奏できたりきっちり作曲を学ばれた方なのだろうな、と想像しました。

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 2曲目はうだゆさんの1曲。

 初期の頃のミクさんを彷彿とさせる王道ミクノポップです。明るくキラキラで王道、と見せかけてちょこちょこコード進行が荒ぶっていていいですね。落ちサビで入ってくるスネア(?)が個人的に気に入っていたり。

 

本日は以上になります! ありがとうございました!

160508-160510

本日は2曲ご紹介。

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 Wonder-Kさんの1曲。
 切ないバラード。ドラムはaddictive drumsの音ですね。シンプルながらも緩急がはっきりとしており、メロディはとても綺麗です。前奏や間奏のギターはかっこよく、とても惹きつけられました。

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 アルカイック下田さんとpipiukoさんによる一曲。
 とにかくかっこいいの一言に尽きます。王道な感じもなかなか良いですね。失礼かもしれないけれど再生数もうちょっと伸びてほしい……!

 

本日は以上です。ありがとうございました!

~160507

本日は2曲ほどご紹介。

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まずは1曲目;東京色

yuraneこと西森ゆらさんの1曲。

ボカロバージョンと同時投稿となっています。

 バンドの生演奏のオケが打ち込みではなかなか出せない味があってとても良いです。人間らしいドラム、ギター(アコギ, エレキ)優しく包み込むエレクトリックピアノ。そこにどこか懐かしく暖かい旋律が乗ることである種の中毒性さえ感じさせます。本人歌唱バージョンもメインという感じもしますので、是非両方視聴してみてください。

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2曲目;明日の音 

空海月さんの1曲。

 こちらも方向性は違えど暖かく懐かしい楽曲ですね。どこか80年代の洋楽を思わせるトラックは、ゆったりしつつもビートがしっかりとしていて、体を動かしたくなります。暖かくなり始めたこの季節、散歩などをしながら聴きたくなる1曲だと感じました。

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本日はこれで終わりです。ありがとうございました。